映画トップガンのテーマ曲「Dangerzone」(デンジャーゾーン)の歌詞和訳と感情を揺さぶる言葉の秘密。

fighter

どうも、らいあんです。

今回は「男なら一度はこういうカッコいい生き方をしてみたい」と思わせてくれるパイロットたちの生き様を描いた映画「トップガン」を

かれこれ5回以上見て今だにみたくなるぐらいトップガン好きな男による

 

「Dangerzone」の世界観を意識した独自和訳

『感情を揺さぶる言葉の秘密』

 

についてお伝えして行こうかなと。

トップガンのテーマ曲「Dangerzone」の意味

「Dnagerzone」は直訳すると「危険領域・危険区域」です。

ただ、この曲を映画トップガンの世界観に合わせて言えば「限界ギリギリ」とか「死の瀬戸際」とか「命がヒリヒリする感覚」とかに近いでしょうか。

 

空の上、超音速で航行する戦闘機の中。

一瞬でも判断を誤れば命が散る残酷な世界。

 

死ぬか生きるかの瀬戸際でジリジリしている感情ですよね。

一瞬でも気を抜いたら次の瞬間、この世から消えているかもしれない。

 

空を音速を超えて駆け抜ける人間たちのリアルな心境を表現した言葉が『Dangerzone』(危険区域)という意味なんじゃないかなと。

まぁ、トップガンを何回も観てきた人間の妄想ですけどね。

 

トップガンのテーマ曲「Dangerzone」の和訳を意訳してみる

Kenny Loggins – Danger Zone (Official Video – Top Gun)

(ぜひBGM感覚で流しながら読んでみてください)

 

僕なりにトップガンの世界観を意識した和訳をしてみます。

(多分に意訳を含んでおりますので解釈違いはご了承を。)

 

Revvin’ up your engine
さぁ、エンジンを吹かせろ。

Listen to her howlin’ roar
彼女がうなり声を立てているぞ。
(彼女=戦闘機の意)

Metal under tension
張り詰めた金属は

Beggin’ you to touch and go
もう離陸寸前だぜ

(touch and goは飛行機が離陸する時に一度地面を蹴って飛びたつ動作のこと)

 

Highway to the danger zone
(命がヒリつくような)ギリギリの航路へ

Ride into the danger zone
『デンジャー・ゾーン』へ飛び込め

 

 

Headin’ into twilight
あの沈む夕日に向かって

Spreadin’ out her wings tonight
今夜、彼女の翼を広げるのさ

She got you jumpin’ off the track
彼女はお前を飛び上がらせ(離陸させ)

And shovin’ into overdrive
そして、一気に燃え上がらせるのさ

 

 

Highway to the danger zone
(命がヒリつくような)ギリギリの航路へ

I’ll take you
お前を連れて行こう

Right into the danger zone
『危険領域レベル』までまっすぐ突き抜けていくぜ

 

 

You’ll never say hello to you
自分の限界なんて分かるわけがないだろ

Until you get it on the red line overload
死ぬ限界ギリギリまで突っ込まないと

You’ll never know what you can do
お前の限界なんて分からないさ

Until you get it up as high as you can go
死ぬ限界まで飛び上がってみなけりゃね

 

 

Out along the edges
あの空の向こうの頂上にまで飛びあがれ

Always where I burn to be
そこはいつも俺が生まれた場所さ

 

The further on the edge
あの雲の頂上まで向かうんだ

The hotter the intensity
もっと熱く、もっと激しく

 

Highway to the danger zone
(命がヒリつくような)ギリギリの航路へ

Gonna take you
お前を連れて行くぜ

Right into the danger zone
『危険領域レベル』までまっすぐ突き抜けていくぜ

Highway to the danger zone
(命がヒリつくような)ギリギリの航路へ

Right into the danger zone
『危険領域レベル』までまっすぐ突き抜けていくぜ

 

Highway to the danger zone
(命がヒリつく)ギリギリの航路へ

Gonna take you right into the danger zone
お前を『あの領域』まで突き抜けさせてやる。

 

Highway to the danger zone
(命がヒリつく)ギリギリの航路へ

Right into the danger zone
『危険領域レベル』までまっすぐ突き抜けていくぜ

Highway to the danger zone
(命がヒリつく)ギリギリの航路へ

Gonna take you right into the danger zone
お前をあの領域まで突き抜けさせてやる。

 

Highway to the danger zone
(命がヒリつく)ギリギリの航路へ

Right into the danger zone
『危険領域レベル』までまっすぐ突き抜けていくぜ

 

トップガンテーマ曲の「Dangezone」に隠されたエロい歌詞を和訳

個人的に戦闘機のことを「相棒」ではなく「彼女」と表現しているところに違和感を感じました。

まぁ、多分、エロい描写の暗喩していますね、コレ。

 

 

Revvin’ up your engine
さぁ、エンジンを吹かせろ。

Listen to her howlin’ roar
彼女がうなり声を立てているぞ。
(彼女=戦闘機の意)

Metal under tension
張り詰めた金属は

Beggin’ you to touch and go
もう離陸寸前だぜ

 

「うなり声(喘ぎ声)を上げて、もうピンと張っていて、限界=イク寸前で準備OK=「彼女が準備万端」(意味深)ってことですよね。

 

 

Headin’ into twilight
あの沈む夕日に向かって

Spreadin’ out her wings tonight
今夜、彼女の翼を広げるのさ

She got you jumpin’ off the track
彼女はお前を飛び上がらせ

And shovin’ into overdrive
そして、一気に燃え上がらせるのさ

 

「彼女の翼を広げれば、お前は立ちあがっちまって一気に燃え上がるのさ」

コレもまた意味深。

ウイング=翼を広げる=女性の股を広げる、という意味でしょうね。

女性の股を広げる動作と飛行機のウイング(翼)が広がる動作はよく似ていますし。

 

「jumpin’ of the track」がいわゆる「立ち上がり、臨戦体制になる」みたいなニュアンスなので。

「She got you jumpin’ off the track」

は「彼女はお前を臨戦体制にさせるぜ」というニュアンスですね。

…まぁ、これ以上は言わないでおきます。

 

「And shovin’ into overdrive」
そして、一気に燃え上がらせるのさ

「Shovin」に「グイッと押し込む、突き刺す」みたいな意味があります。

「shovin’ into overdrive」が「ギアを押し込み入れて猛烈に激しく動き出す」

まぁ、もうあからさまですね。

女性にグイッと押し込んで猛烈に激しく動き出し、一気に燃え上がる」わけです。

 

そういう意味で戦闘機=女性とダブルミーニングで表現しているのはセクシー!

 

和訳していてさらにこの曲が好きになりました。

歌詞にいろんな意味を含ませるのってめっちゃカッコいい。クールですね。

 

これは個人的な解釈なんですけど。

なぜ戦闘機のことを「彼女」と表現したり、暗喩で性描写を入れたのかということについて。

 

コレ、命がヒリヒリする空間で感じる緊張感というか、一種のエクスタシーみたいなものと、女性とセックスする時の「果てるキモチイイ感覚」っていうのが似ていることを示唆しているんじゃないかもしれないな、と。

一瞬気を抜けば命が散ってしまうような空の世界で感じるヒリヒリとした緊張感はもはやある意味「逝く」ぐらい気持ちいいわけです。

それが死への恐怖を紛らわす感情なのか、狂ってしまったのかは分からないけれど。

 

ある意味そういう「危険なレベル、命の限界ギリギリまで突き抜けていく空のエースパイロットたちの心境」こそが「Dangerzone」(危険領域、危険レベル)なんじゃないかなと。

 

まぁ、個人的な解釈です。

こういう色んな解釈ができそうな深い意味を持った洋楽の曲を和訳してあれこれ妄想している時が割と好きですね。

 

男のロマンとエロの融合した曲。

 

何より命がけで空を音速で駆け抜ける男たちの心境を『Dangerzone』と表現したところ。

 

和訳していたらまたトップガンが見たくなってきました。

 

ダイレクトにドエロい洋楽曲をJKが熱唱していた話

個人的に他にドエロい洋楽曲で思い出したんですけど。

「アリアナ・グランデ」の「Bang Bang」がすごいです。

以前、友人とカラオケに行った時に、隣の部屋からコレを歌っているのが聞こえてきました。

部屋から出て横を通りがかった時に女子高生とすれ違って彼女たちがキャッキャと楽しそうに歌っていると知って衝撃を受けた記憶があります。

意味分かって歌っているのかは知りませんけど。

 

日本では洋楽アーティストの中でもアリアナ・グランデはかなり人気ですからね。

というよりアリアナ自身がかなりの親日家で、寿司とかもお箸で食べようと練習するぐらい。

あと純粋にこの曲はノリノリで普通に歌ってるだけでもテンション上がります。

 

僕はよく気に入った洋楽の曲の歌詞を自分で和訳してみたりするんですけど、ぶっちゃけこの曲は官能小説を読んでるみたいな気分になりました。

 

というかモロ、エロ丸出しな歌詞やんけ、と。

歌詞並べてみましょう。

雑にピックアップした部分だけ並べておきます。

 

まずとにかく曲名の「Bang Bang」ですよ!!!!

(もはやこの「bang」の意味がスラングで「ヤる」の意味。訳すと「強く打ちつける」の意。ナニを強く打ちつけるとは言いませんけど。日本語でいうところの「ベッドでギシギシ」みたいなニュアンス)

 

She might’ve let you hold her hand in schoolBut I’m a show you how to graduate

「(男性の)彼女はあなたに手の握り方を教えてくれたのかもしれないけれど、私は『卒業』させてあげられるわよ」

(おそらく手を繋ぐところから始まった恋人がいるピュアな男の子に対しての『童貞卒業』の意味)

 

Okay you’ve got a very big shhh,

「ワオ、あなたとっても大きいのね」

(まぁ、言わずもがな(笑))

 

See anybody could be good to you,You need a bad girl to blow your mind

「可愛くて良い子なんて他にたくさんいるけれど、あなたが本当に欲しいのはあなたの理性を吹き飛ばしてくれるような『悪い子』なんでしょ?」

 

It ain’t karaoke night but get the mic ‘cause I’m singing (uh)

「マイク(意味深)は握っているけれど、カラオケじゃないわよ」

(これもまぁ、ナニを握っているかなんて言わずもがな)

 

Wait a minute lemme take you there (ah) Wait a minute till ya (ah)

「ほら、もうちょっとで連れて行ってあげる。だから。だからもうちょっとガマンして」

 

Back, back seat of my car (I’ll let ya have it)

「バックスタイル、私の後部座席で (もっと夢中にさせてあげる)」

 

実はわりと遠回しな表現?もあったりして、英語を表面的に直訳する人からしたら「魅力的な女性に夢中な男を奪う女の歌詞かな?」と思うかもしれません。

僕からしたら「男の本能(性欲)を支配して狙った男に恋人がいようがカラダとエロで狙った男を自分のモノにするドエロい女の戦略を語っている歌」にしか聞こえません。

しかも絶対、男性の恋人関係をややこしくして破壊するタイプの女性ですね。いわば魔性の女、でしょうか。

 

英語が多少なりともできるとこういう平気でドエロい歌詞を熱唱しているのとかが分かったりするのでいいですよ(爆笑)。

 

こういうこと考えているから気持ち悪くなるのかもしれません。

まぁ、いいですけど。

 

日本ではこういう歌は絶対に出せないでしょうね。

「子どもの教育に悪い!」とかいって批判殺到して一瞬で炎上で終了。

 

お茶の間で「あなたの上で甘い声を出しながら腰を振りまくりたいわ」みたいな歌が熱唱されたら氷つくどころか氷河期が訪れますよ。

 

みんな、心の底ではそういう欲望を持っているのに、ですね。

英語だと受け入れられる不思議。

こればっかりは日本とアメリカの性にわりとオープンかどうかの価値観の違いかなと思ったり。

 

 

…まぁ、なんでこんな話をしているのかというとですね。

 

歌って感情を揺さぶるんですよ。

で、その人の気持ちとかを一瞬で変えるんですよ。

そういう力が歌にはあります。

音と言葉とリズムがかけ合わさって感情を揺さぶっているんです。

 

落ち込んでいる人がテンション高めのアゲアゲな曲を聞けばテンション上がりますし、逆にめっちゃ元気な人でも失恋をテーマにした曲を聴くと少ししんみりした気持ちになります。

 

僕はよくB’zの曲を聞きながら「よくここまでやってきた」とか「走り続けるぞコレからも」とかいう熱量に影響を受けてよく歩きながらテンション上げて自己陶酔に浸っていますね。それでテンション上がります。

 

感情を揺さぶる曲を聴くと出てくる言葉も変わってくる

で、僕はこれをよくライティングにも応用しています。

特に伝えたい熱量がめちゃくちゃ多い時とか。

僕の文章を読んでいるとやる気が出てきたとか、ハッとさせられたとかいう感想ももらうんですけど。

その「読んだ人の感情を揺さぶる文章が書ける秘密」はぶっちゃけコレです。

 

感情を揺さぶる曲を聞くことで、自分の感情を変えて、それに合わせて文章を書いています。

 

たとえば熱量を伝えたい記事とかはコレですね。読んでもらえれば分かるんですけど、だんだん熱が上がってくると思います。

controledbySNS

【「スマホ脳」の感想と要約】SNS&スマホ依存はギャンブル中毒者と同レベルという事実に今気づけて本当によかった…。

2022-06-16

で、そういうライティングをする前に必ず1曲聴くんですよね。

 

テンションが上がる曲。もしくは悲しい曲とか。

「Dangerzone」もその一曲です。

 

まぁ聴くたびにトムクルーズが空を駆けるイメージが思い浮かびます。

で、自分もやってやるぞという気分になってきます。

 

書きたい自分の感情に合わせて曲を聴いて気分を変えると、出てくる言葉も自然と変わるんです。不思議かと思うかもしれませんけど。

 

感情を揺さぶる曲を耳に入れると自然に感情を揺さぶる言葉が自分の中から生まれるんです。

 

ホラ、あれです。

好きな子とか気になっている異性にLINEする時の言葉の選び方と、どうでもいいような友達にメッセージ送る時って気分から違うじゃないですか。

 

一方では「どうしよう、嫌われないかな、勘違いされないかな、好きバレしないかな」とか女々しいこと考えてもう一方では脳死でメッセージを送り飛ばしている。

 

そういう感覚ですね。手紙を書くような感覚。

大切な人に向けて「これだけはどうしても知っておいてほしい」という気持ちを込めて書くから伝わります。

というかそういう反応がもらえています。

 

あと、人間は「行動」と「気持ち」をコントロールできないという実験結果が出ています。まぁ、人間の性質みたいなものなんですけど。

どんなに気分が暗くても、手をバンザイして全力で「ウオォぉぉおぉぉ!やるぞぉぉぉぉぉ!」と声を張り上げると暗い気分が吹き飛びます。

あと「笑い」は全人類共通で幸せな感情を引き出すそうですね。

そう考えればお笑い芸人とかユーモアがある人がモテる理由もわかる気がします。

人を笑顔で幸せにできる人がモテないわけがない。

 

まぁ、そんな感じでですね。音楽もしっかり活用していくと心を揺さぶるような言葉が書けるようになっていきますよ、というお話ですね。

トップガンのBGMを聴いていて思いついたのでコンテンツにしてみようと思いました。

 

文章書けないとか言葉が思いつかない時は音楽を聴くと言葉が生まれてくるようになる

文章書けないとか言葉が思いつかない時は音楽を聴くと言葉が生まれてくるようになる感じがしています。というか大体そうですね。

 

僕は個人的にZARDの坂井泉水さんの歌詞の言葉選びがものすごく好きです。

歌詞を読み上げるだけでイメージがクッキリ浮かび上がってくる言葉の洗練さは他に類を見ないレベルだと思っています。

これ以上、恋する女性の気持ちを描写した表現はないな、くらいに。

 

男でも「あぁ、こういこと女性は思ってるのか」と感じるぐらいですから。

 

友達に手紙を書く時みたいにスラスラ言葉が出て来ればいいのに

ZARD(Don’t you see)

 

「好き」という気持ちを伝えるだけのラブレターだけれどどう言葉を紡げばいいのか分からなくて頭の中が一杯一杯になっている女の子の描写ですね。

 

耳をすませば聞こえる君の鼓動
世界中で私だけが聴いている音

ZARD(息もできない)

 

一緒に寝ている恋人?の胸に耳を当てて、その大好きな恋人の鼓動を聞いて「私だけの彼氏」という独占欲にも似た心地よさを鋭く表現している。

 

初めてのキスの日 街はスローモーションに

ZARD(Oh my Love)

 

キスしてドキッとした瞬間、一瞬世界がゆっくりになったような気持ちになる。それを「街の動きがスローモーションになった」と感じたと表現する。

 

この人ほどなんというか独自の世界観、独自の言葉でありながら誰でも1発でわかる「恋する女性の心境」を鋭く表現している人はいないと思っています。

特に「男には分からない」と言われている女心をここまで具体的にイキイキと描写しているのが凄すぎる。

 

あとこれは個人的感覚ですけど、ZARDが好きな女性は美しい生き方をしている女性が多い(当社比)。

めちゃくちゃ美人なのにインスタグラムで一切顔出ししてない人とか。

その人のインスタグラムを見せてもらったことがあるんですけど、風景・景色とかカフェの写真とかばかりですね。

しかもほとんど投稿してないから合計で10あるくらいでした。

友人に無理やり言われてとりあえずアカウント作ったって言ってました。

写っていても手ぐらい(笑)。

強がりでもなんでもなく「恥ずかしい」って言ってました。

 

girl sns

まぁ、コレでしょうね。

 

聞いている歌とか好きな曲のジャンルでその人の性格とか考え方がなんとなく分かってくるのって、これまた言葉とか歌の影響力かな、と思ったりもしています。

 

触れる言葉、触れる情報がその人を創るって言いますけど。

本当にその通りだなと。

 

言葉の品格とか、出てくる言葉とかからその人の人間性とかも出てくるので、おもしろいですよ。

 

僕はメールで相談とかを受け取った時に大体その人のレベルというか、人生が見えてきます。

メールという時点での「相手への気遣い」とか「言葉の選び方」からその人の人間性が透けて見えるんですよね。

 

と、まぁ、なんの話か分からなくなってしまいそうなのでこれで。

 

P.S.

ようやく待ちに待ったトップガンが映画館で観れるようになったので今日辺り行ってこようかと思います。

Twitterで何度も何度も「制作延期」みたいなニュースが流れるたびにがっくり肩を落としていました。

個人的に今まで観てきた映画のなかで「トップガンシリーズ」は男のロマンをかき立てるのがすごいうまい映画だと思います。

 

あとは「ウルフ・オブ・ストリート」も成功を目指す男なら一度は見るべき映画。

 

トップガンに登場する男たちはいわば空を駆け抜けて生きるエリート中のエリート、すなわちトップガン。エースオブエースという言い方をしたりもします。「Ace of Ace」

その男たちの中でもさらにトップの男が恋に落ちたり死に直面して悩んだり、そこから復活を遂げて英雄になったり。もうコレでもかというほど男のロマンが詰め込まれています。

「うわぁ、こういう生き方したらめっちゃ気持ちええやろな」みたいな気分が自分の中から湧き上がってきます。

何回見てもカッコ良すぎる。男でも惚れる漢。

トム・クルーズ演じるコードネーム「マーベリック(Maverick)」

ちなみにマーベリック(「Maverick」の意味:『群れから離れた者』『孤独を好む者』『一匹狼』『異端者』などなど。)

ハズレものとか、うつけもの、とかもコレにあたるんでしょうか。

 

「トップガン」はかれこれAmazonプライムとかで5回ぐらい観ました。それでも飽きません。

 

あと海外のサイトで見かけたんですが、ガチでトップガンを観てパイロットにあこがれ、パイロットになった人とかもいるので。マジで映画の影響力というか、イメージの影響力ってすごいなと思いますね。

 

自己啓発をバカにしている人たちが「思考は現実化するとかバカでしょ」とかいっている中、そうやって「己の夢をガチで憧れから実現した人たちがいる」ってことは知らないままなんでしょうね。

 

…と、話が長くなりそうなのでコレくらいで。では、映画を見に行ってきます。

ABOUTこの記事をかいた人

1日14時間労働、休みなしで28日間ぶっ続けで働く鬼ブラック環境に揉まれた先で勢いで決行した旅先の景色に心が震えるほど感動し号泣。そこから旅する生き方を模索し始める。場所にも時間にも縛られずPC1台で働く生き方に憧れ起業。

お金・知識・人脈ゼロから起業し、趣味、学習系、健康系、コンプレックス系問わずオウンドメディアを構築し独自コンテンツ販売経験あり。(趣味からスタートした1つのメディアではありがたいことにメルマガ読者3000人突破。)

知り合いからは「お前はロマンチストとリアリストの2面性を持った凡人の顔した狂人」と言われる。

理想の生き方は「旅するモノ書き」

旅して景色を見て世界が広がるような刺激を受けたり、カフェでコーヒ片手にのんびり読書するのが至福の時間。己の頭に投資した知識をフル活用してビジネスの成果が出たり、現実が変わり始める瞬間はアドレナリンドバドバ。

飛行機に乗って海外旅行先に到着する頃に6万円の報酬通知で飛行機代がペイされているのを見た時、自分の中の労働価値観が完全に崩壊する。

Webマーケティングの相談を受けた人たちからは「らいあんさん個人のブログとかはやってないんですか?メルマガ書いてほしいです!というか書いてください!」と急かされ続けるも散々渋る。

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