どうも、らいあんです。
僕がいつも文章を書くときに意識していることをいくつか。
忘れないようにするために自分用に書いておきます。
もし本気で成功したいのであれば99%の人間から嫌われるメッセージを投げ続けよ
これやると読み手に強烈なインパクトを残すことができます。
読み手の脳にあなたの記憶を刻み込めるようになるでしょう。
僕は勉強になること、学びになったことを伝えようとするとどうしてもマジメになってしまいがちなのであえて強烈な言い回しをするようにしています。
結果的に「勉強になりました!」と言ってもらえればオッケーだからですね。
その辺の情報発信者みたいに調べてまとめて淡々と伝えるだけの大学教授の難解でつまらなくて途中で眠たくなってしまう退屈な講義みたいな興味のカケラも湧き上がってこないコンテンツをわざわざ書きたくない。
どうせならたった数人でいいから「学んだおかげで変われました!」という人を増やしていきたい。そのためにまず興味を持ってもらわないと意味がないし。
でも、どこぞの誰ともわからない僕のコンテンツになんてまず見向きもされない。それを感覚レベルで実感しています。だから強烈なメッセージを投げます。
嫌われようがどうだっていい。
なので、
どうでもいい人たちがそれを読んで怒り狂うぐらいの、
その一方で本当に届けたい人にはブッ刺さるぐらいの文章を書く。
そういう意味で「嫌われるメッセージを投げる」という意識を常に思い浮かべています。
それぐらいやらないと人は行動してくれません。
どうでもいい人たちがその文章を読んで声を荒げながら喚き散らし批判してくるぐらいの熱量を持ったメッセージを投げないと、この魑魅魍魎が跋扈するインターネットハイウェイではシカトされます。
だからまず「嫌われるメッセージを投げる」ことを念頭に置いておく。
読んでくれた人が思考をフル回転させ、むさぼるように読んでくれて、モチベMAXになり、熱を帯びた目をし始めるような文章を投げる。
Monsterの広告コピーみたいな血がフツフツと湧き上がってくる文章を書けるようになりたい。
Unleash the Beast!
何事においても満たされないやつらがいる。
Monsterアスリートの連中やMonsterガールもそんなやつらだからこそ、新商品開発のヒントをくれたのさ。
スッキリとした味わい、甘さ控えめ、それでいてエナジーブレンドをフルにミックス。
白いラベルがMonsterの新しいトレンドだ。
ようやく作り上げたこのMonster Energy Ultraで新たな野性を解き放て!
Monster Energy ULTRA
狙った人だけにブッ刺さる文章を書け
渋谷のスクランブル交差点。
ボソッとつぶやく。
すると、ある人がものすごい勢いでバッと振り向く。
そして胸ぐらを掴んできて首が取れるかと思うぐらいの勢いでコッチの体を揺さぶりながら
「なんだそれ、聞かせてくれぇぇぇぇぇぇ!」
と懇願してくるような強烈な言葉。
それ以外の人には「おい、アイツまたなんか言ってんな。キモっ」とバカにされるか、イライラされるか、無視される。
読む人と読まない人がハッキリ分かれる文章。
狙った人にだけ響くコピー。
を書け。