坂井泉水さん(ZARD)を熱唱する人は美人や可愛い人が多いという不思議

どうも、らいあんです。

気持ち悪い話をします。

 

個人的な統計データにはなりますが、坂井泉水さん(ZARD)を歌う女性って美人とか可愛い人がめちゃめちゃ多いです。

 

…うーん、ちょっと違うな。

 

ZARDをよく「歌う」人たちは「キレイでありたい」とか「美しくありたい」とか「可愛くありたい」という自己向上精神が極めて高く、真摯に自己投資している人の割合が圧倒的に高い

が適切ですね。

 

ミソは「よく聞いている」ではなく「よく歌う」というのがポイントです。

 

そういう自己投資意識高い系の女の子に

「なんで彼氏じゃなくて、らいあんくんとカラオケに来てるんだろ…」

と落ち込まれたことがあります。

 

「うーん、俺もわからん!」

 

って答えました。

 

心の中でその子の彼氏にごめんなさいって思いながらも、たくさん歌ってもらいました。

 

しまいには「時間延長する」って言い出して終わる頃には「めっちゃスッキリした!」ってご機嫌でした。

 

よかったよかった。

あなたを思うだけで 心は強くなれる

ずっと見つめてるから 走り続けて

ZARD マイフレンド

 

君に逢いたくなったら…
その日までガンバル自分でいたい
青く暮れかけた街並み
また思いきり騒ごうね

ZARD 君に逢いたくなったら

 

どうでもいいとこ気にするところ
二人よく似てるね
理解されなくても絶対妥協しないでね
想像力の中で世界はぐんぐんふくらんで行く
誰よりも今近くに君を感じているから

ZARD 息もできない

 

ホント、女心というのは一生解読不可だと思います。

 

…え?気持ち悪いって?

 

ハイ、その通りですよ。

 

こんな文章書いている自分、キモっ、と思いながら書いてます。

 

でもこういうこと一度はしてみたいって、みんなきっと心の奥底にしまってるはずです。

 

女性に見向きすらもされなかった頃はずっと「女性と話すとかまずムリだし、しかも相手を笑わせるとか才能だろ」って思ってました。

 

 

おっと。

 

ちょっと気を抜くとついついマジメなことばかり書こうとしてしまう。

 

まずいまずい…。

 

え?そんなことしたいなんて1ミリも思ってない?

 

お前の話なんかどーでもいい?

 

 

うーん、何か得になるような真面目な話…。

 

えっと。

 

「美人やオシャレな人が通うアパレルショップは必ず人気になり繁栄する」

 

というジンクスがあるそうですよ。

 

たとえ創業したばかりでもそういう「流行に敏感」な人たちを無意識に引きつける要素があるお店は繁栄するそうです。

アパレルブランドを立ち上げたりコンサルした経験のある知人から聞きました。

特に大衆向けブランドとかではなく個人ブランドですね。

 

何かというと「ファッション意識の高い人の心を射止めてる」ってことです。

 

逆にオリジナリティを追求し過ぎたり、独自のこだわりを出しまくったりするお店は大抵経営がうまくいかなくなってすぐ消えるそうです。

「ファッションは個性だ!」という角度でアプローチしたものの、イマイチいい反応が得られずに破綻していくお店は多いそうです。

 

「売れない芸術家や、死ぬまで日の目を浴びない個性的な画家なんていくらでもいる。それと同じようなもん。」

って言ってました。

 

挑戦する人は多いらしいんですけどね。

 

 

人は合理的な理由ではなく感情的な理由で購買行動を起こす。

 

ということを踏まえて先ほどの話を考えてみるとその意味が見えてくるはずです。

 

えっと。

人が服を買ったりオシャレをしたり美容院に通ったりする根源的な欲求は「カッコよくありたい」とか「キレイでありたい&美しくありたい」というところに起因します。

 

ココをさらに突き詰めていくと「種の保存」が根底にあります。

これは当たり前ですが、異性を引きつけるような魅力のない生物はそこで子孫が途絶えてしまうからですね。

 

生物の根本的な存在理由がその「種の保存」にある。それを無意識に刺激するような要素を持つものに人は「感情」を動かされて購買行動を起こす動機が生まれます。

 

なので、「異性を惹きつける要素」を持った魅力的な人が通うお店や場所には人は不思議と知らないうちに吸い寄せられていくということです。

しかもそういう人たちが集まる場にやってくる人は購買意欲が高く、相対的に経済的余裕を持った人が多い、と。

あと「いいモノにはそれ相応の対価を払うべきだ」という価値観を持っている人が多い、と。

だからそういう人たちを惹きつける要素を持ったアパレルショップは単価が高くても買っていく人は買っていくそうです。

 

ちょっと話は変わりますが、コンビニですらもかわいい店員さんや美人の店員さんがいるお店は知らないところで口コミが広がっていきます。

 

と同時にですね。たとえ同性であっても「自分が憧れる要素」を持つ人たちが集まる場は人気が自然と集まります。

 

ポイントは「自分が憧れる」というところ。

 

イケメンだから、とかではない。それはあくまで一側面。

 

オタクであろうとも同じオタクとして「憧れるような要素」のあるところに人は集まります。ゲームが上手いプロゲーマーとかもそうですね。

 

「東大生が必ず読んでいる」というキャッチコピーもそうですね。

 

あと「フェラーリの特別な旅へのご招待」というメールを最近受け取りましたがこれも「同性への憧れ」が根底にあります。

高級車を乗り回す同性への憧れがあります。

 

 

あと、スポーツ観戦の場には上記の両方の要素を兼ね備えた仕組みが取り入れられています。

  • 異性を惹きつける魅力的な要素への憧れ
  • 同性として憧れを抱くような要素の提示

 

野球観戦スタジアムに美女のチアガールを置いたりする理由。

格闘技のリングにラウンドガールが配置されている理由。

 

すべて「背景にビジネス的な意図」があります。

 

歴史を辿れば古代ローマのコロッセオがまさにこの要素を満たしていたり…?

 

実は何千年もそういう本質的なところはまったく変化していない、とか。

 

…えっと、こういう話をした方がいい?

 

まぁ、いいや。

 

 

ハイ、真面目なお話でした。

 

こういう知識を「へー」で終わらせるのではなくて「自分に取り入れるとしたらどういうアイデアになるだろう…?」と考えられる人がこれからの時代を生き残っていく人ですよ。

 

ABOUTこの記事をかいた人

1日14時間労働、休みなしで28日間ぶっ続けで働く鬼ブラック環境に揉まれた先で勢いで決行した旅先の景色に心が震えるほど感動し号泣。そこから旅する生き方を模索し始める。場所にも時間にも縛られずPC1台で働く生き方に憧れ起業。

お金・知識・人脈ゼロから起業し、趣味、学習系、健康系、コンプレックス系問わずオウンドメディアを構築し独自コンテンツ販売経験あり。(趣味からスタートした1つのメディアではありがたいことにメルマガ読者3000人突破。)

知り合いからは「お前はロマンチストとリアリストの2面性を持った凡人の顔した狂人」と言われる。

理想の生き方は「旅するモノ書き」

旅して景色を見て世界が広がるような刺激を受けたり、カフェでコーヒ片手にのんびり読書するのが至福の時間。己の頭に投資した知識をフル活用してビジネスの成果が出たり、現実が変わり始める瞬間はアドレナリンドバドバ。

飛行機に乗って海外旅行先に到着する頃に6万円の報酬通知で飛行機代がペイされているのを見た時、自分の中の労働価値観が完全に崩壊する。

Webマーケティングの相談を受けた人たちからは「らいあんさん個人のブログとかはやってないんですか?メルマガ書いてほしいです!というか書いてください!」と急かされ続けるも散々渋る。

ようやく重い腰を上げ、個人が自由な人生を手に入れるための知識や戦略をブログ・メルマガで配信中。

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