「脱サラしたものの思い描くような人生ではないです…。」←あたりまえ

six white sticky notes

 

私には夢があります。20代です。サラリーマンとして働いていましたが脱サラしました。

脱サラしたもののなかなかうまくいかず思い描いた人生ではないです。それが3〜4年間は続いています。友人たちから誘われても今の現状を知られたくない、そもそも言いたくないです。友人の公私共に充実している話を聞くと羨ましくて自分が惨めになります。自己嫌悪に陥ります。

同じような境遇の方がいらっしゃったら少しでもいいのでアドバイスいただければ幸いです。

回答サイトより質問を引用

 

A. 具体的な結果&成果を出すのに不要な人間関係はすべて切り捨て、成果を出すことに集中しましょう。

 

他人を気にする余裕があるということは、フルスロットルで行動できていない可能性が極めて高いです。

 

そのままズルズルと他人を気にしつつ、勝手に自分を責めて動けなくなり、アクセルとブレーキを同時に踏み続けて、永遠に思うような人生に辿り着けなくなるパターンにハマる可能性が極めて高いです。

 

その根本原因である他人を気にする時間を消し去りましょう。

本気で成功したいのであれば他人をいちいち気にしているヒマなどありません。

あなたはおそらく自分の人生を生きる決断をして脱サラを決断したはず。なのにウジウジしながら他人の生き方を羨んで貴重な人生の時間をドブに捨てている場合ではありません。

考えてみればわかると思いますが、その『友人』たちとい続けて成功するでしょうか?結果が出るのでしょうか?

どう考えてもその人たちといることはあなたが結果を出して成功することとはなんの因果関係もありません。

ハッキリ言えば「不要」な人間関係です。

 

LINETwitterYouTubeInstagramFacebook、これらすべてをスマホから消し去ってみましょう。

 

そして本当にやるべきことに24時間のうちの最大限を突っ込み、結果を出すために行動する時間を生み出し、アクセルを全開にするのです。

 

不安になったり焦ったりするのは全力で行動しまくれていない証拠。

本当に100%行動できていたら後悔なんて残りません。

「次はどうすべきか?」と常に脳内で考えて続けているはずです。

そんな時にいちいち他人の幸せがどうとか考えません。

 

血を吐いてでも崖を這い上がらないと飢え死にしてしまうオオカミが他の群れのことをいちいち気にするでしょうか、というお話です。

 

行動の最中で、不安は吹き飛びます。

 

P.S.

1997年の世界開発者会議。

スティーブジョブズは、自らが開発してきた技術が商品に活かされることなく途中で頓挫した点を指摘されそれについてのエピソードを語った。

その上で語った「失敗の価値」について、すごく学びになる。

もちろん失敗はあるしこれからも失敗は起こるだろう。
だがそれでいいんだ。
常に決断と行動を継続しているからね。
間違いがあれば、直せばいいさ。
僕たちは絶対に歩みを止めない。

  – Steve Jobs

ABOUTこの記事をかいた人

1日14時間労働、休みなしで28日間ぶっ続けで働く鬼ブラック環境に揉まれた先で勢いで決行した旅先の景色に心が震えるほど感動し号泣。そこから旅する生き方を模索し始める。場所にも時間にも縛られずPC1台で働く生き方に憧れ起業。

お金・知識・人脈ゼロから起業し、趣味、学習系、健康系、コンプレックス系問わずオウンドメディアを構築し独自コンテンツ販売経験あり。(趣味からスタートした1つのメディアではありがたいことにメルマガ読者3000人突破。)

知り合いからは「お前はロマンチストとリアリストの2面性を持った凡人の顔した狂人」と言われる。

理想の生き方は「旅するモノ書き」

旅して景色を見て世界が広がるような刺激を受けたり、カフェでコーヒ片手にのんびり読書するのが至福の時間。己の頭に投資した知識をフル活用してビジネスの成果が出たり、現実が変わり始める瞬間はアドレナリンドバドバ。

飛行機に乗って海外旅行先に到着する頃に6万円の報酬通知で飛行機代がペイされているのを見た時、自分の中の労働価値観が完全に崩壊する。

Webマーケティングの相談を受けた人たちからは「らいあんさん個人のブログとかはやってないんですか?メルマガ書いてほしいです!というか書いてください!」と急かされ続けるも散々渋る。

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